卒業式、入学式の言葉

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新入生の保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

私事ですが、我が家は3人の子供がそれぞれ小中高卒業、中高大入学でした。
おかげさまで、色々な学校の卒業式、入学式に参列する機会がありました。

今年の五反野小学校の卒業式は従来とは異なり、卒業生が保護者と対面する形式で挙行されました。卒業証書を受け取る前に壇上で、卒業生一人一人が大きな声で自分の夢を語り、その成長ぶりに保護者の皆様は感無量であったと思います。

私がPTAを代表で卒業生に祝辞として、『夢をつかむコツ』を伝えました。人には公平に必ず夢を実現できるチャンスがあります。その『夢をつかむコツ』は常に準備していることです。弛まない努力の積み重ねと日頃の準備によって、必ずつかむことができます。つかんだことがある人はすでにお分かりだと思います。そしてつかんだらさらなる新しい夢に向かって準備が必要です。
今や医療の現場になくてはならない内視鏡を発明した技術者は"自分達の技術を乗り越えないと未来は開けない"との言葉を残されました。まさに研鑽と準備の繰り返しだったと思います。

参列した某大学の入学式では、長年にわたり海外で空手の指導を行い、日本の空手道を世界に広め、その多大な功績が表彰された武道家のお話として、"外国語の勉強はその地に行けばできることです。しかしながら自分の国の文化と言葉は自分の国でしかできないものです。今、これからが自国の文化と言葉を極める重要な時期だ"と。"空手を教えるとしても心を教えられないと、真の教授にはならない"と述べられていました。言葉というものはその国の文化であり心であると言われています。特に日本語は短い漢字に多くの思いが込められています。(ちなみに、前述の『コツ』とは『呼吸』が由来だと言うことご存知でしたか)。

また、某中学校入学式での校長の挨拶の中で、"一生懸命"という言葉は"一生に命を懸ける"の意と述べられていました。自然科学的見地から"一生=生命"は極めてゼロに近い確率からの誕生です。それぞれ何か役割を持って生まれてきます。その一生に命を懸けて生きていかなければ自然に背くことになります。すなわち常に研鑚を重ね、自分の得意なものを極めて、世の中に自分の役割を果たさなければならないのです。いい仕事しようぜ、みんな

最後になりましたが、うちの末っ子も無事卒業し、同時に私のPTA会長も卒業です。
昨春、何も知らないままPTA活動に飛び込み、多々ご迷惑をおかけしましたが、最後まで暖かくご支援賜りました保護者、教職員そして地域の皆様へ心より深謝いたします。

足立区立五反野小学校PTA 
21代会長 小林寅喆

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このページは、管理者が2008年4月 9日 07:48に書いたブログ記事です。

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